英語負け組だった阿川イチロウの『英文法のトリセツ』

英語は負け組だな、と思っている、社会人、主婦、そして学生の方、あきらめるのは早すぎます。中学生で学ぶ、英語文法の基礎がモヤモヤしているからだと思います。

『英文法のトリセツ』:阿川イチロウ

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英文法のトリセツ—英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編

著者の阿川イチロヲの「英語負け組」だった

中学生の時点で英語のテストは平均割れ、高校のときの英語の偏差値は40前後、そして高校を中退してしまう。
運命の転機は、高校中退後、一念発起して大学に合格し、知り合いの中学生の家庭教師になったときに訪れた。いざやってみると「初歩の初歩の英語の仕組みでさえ、きちんと納得いく説明が出来ないのです。」
ココではじめて英語と真剣に向き合う決意をした。「英語負け組」が苦しみぬいた英文法のトリセツです。

私は外資に長年勤めていました。専門は機械工学で英語の習得には苦労した。いまでは英語を学習することが趣味になってしまいました。

じっくり復習することも、さっと読み流すこともできます。

300頁と厚い本ですが、二色で見やすい構成になっています。同じ章を繰り返し読んでじっくり学習することもでき、説明がしつこいと思われたら要点だけをサッと読むこともできます。

中学生一年生レベルの英語文法の基礎の基礎ですが、内容にツボがあります。

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冒頭の書き出しに、
次の日本語の文と、それに対応する英文を見てください。
1. ボクたち    テニス する。→We Play tennis.
2. ボク 音楽 聴く。→I listen to music.
とても短くてシンプルな文だけど、よーく見てみると….
1と2日本語の構文はまったく同じです。
でもそれなのに、対応する英語の文のほうには、toがあったりなかったり!

英文法のツボです。本章で分かりやすく説明しています。

最後の章では、第5文型、SVOCについて説明は、理解しやすく、ひとにも教えやすい説明になっています。
She baked the cake soft. (SVOC)

She baked the cake.
The cake was soft.

She baked the cake and the cake was soft.

She baked the cake soft.
と、分かりやすい阿川流の説明をしている。

目次
1. 英語のカタチ
2. 否定文、疑問文のカタチ
3. 動詞が英文のカタチを決める(一般動詞)
4. 動詞が英文にカタチを決める(be動詞)
5. 動詞のカタチ(自制)と副詞
6. アレも副詞、コレも副詞
7. 前置詞が英文を見えにくくする
8. 掟(オキテ)破りのカタチ
9. 助っ人動詞?
10. 「疑問詞」ってなーに?
11. 動詞に-ingがついた
12. 難度Sの文のカタチ(前編)
13. 難度Sの文のカタチ(後編)

あなたも英語力を活かしましょう



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