もったいないので『Affinity Publisher』で印刷しよう
引き出しのなかの用紙類を整理している。シール、ラベル印刷シートがたくさんある。ほとんどは封も開けていない。
「捨てるのはもったいないな」とにかく印刷して使い切ってしまおう。
『Affinity Publisher』はこんなシンプルなレイアウトにも使えます
ラベルシールメーカーが印刷Appを提供していますが、『Affinity Publisher2』を使います。ページで処理できるので複数枚を一度に印刷できます。
- グリッドマネージャーを開いてシール用紙に添付されている印刷フォームでグリッドラインを作る
- ピクチャーフレームを貼り付ける
- 残っている用紙の分だけページを複製する
- 写真枠に写真、イラストをドラッグ・ドロップする
写真は整理、分類しているので写真ブラウザー(Adobe Bridge)でフォルダーを開き、適当な写真をドラッグ・ドロップだけです。
ところで作ったシールは何に使う? 手帳、ジャーナルの挿絵アクセントとして使いましょうか。
作成例
作っているうちにアイデアが浮かんできた。まだ用紙はたくさんあるいろいろなシールを作ってみましょう。