「才能なし!」の夏井いつきの『超カンタン俳句塾』
バラエティー番組『プレバト』をいつも楽しみにしている。とくに好きなのが俳句コーナーで、芸能人の「才能アリ!」の句に関心して、「才能ナシ!」の...
便利なもの、贈り物、自己啓発
バラエティー番組『プレバト』をいつも楽しみにしている。とくに好きなのが俳句コーナーで、芸能人の「才能アリ!」の句に関心して、「才能ナシ!」の...
テレビのコマーシャル、雑誌の宣伝、本の帯、Web、レストランの看板、地下鉄の中、駅のホーム、視線の先にキャッチコピーがある。目に入らないもの...
『プロの代筆屋による心を動かす文章術』を読んで、別の作家の小説を読むことになってしまった。 それは、著者が代筆屋になる動機といってい...
竹内政明の『名文どろぼう』 まさにどろぼうです。膨大なテキストから名文だけを盗む大どろぼうでしょうか。そして、盗んだ名文をカードに分類して...
『文章は接続詞で決る』:石黒圭 文章は接続詞で決る 文章のことを言われると、いつも私は技術系で….と言い訳してきた。事実日本語について論理...
『語彙力こそが教養である』:齋藤孝 夕方海辺に立っている。夕日が綺麗だな…そんなことではなくて..といらいらしても、言葉が降りてこない。あり...
『朝日小学生新聞の学習まんが 日本の歴史』:朝日学生新聞社 孫が読書? 夏休みの読書感想文を書かせるのが大変だった小学生3年生の孫が、本...
『一行バカ売れ』:川上徹也(コピーライター) 一日どれぐらいの「キャッチコピー」を目にしているでしょうか。テレビ、雑誌の宣伝、本の帯、WEB...
『大人のための文章法』:和田秀樹 著者は東京大学医学部卒業の精神科医です。『大人のための勉強法』、『学力崩壊』など多数のベストセラーがありま...
井の頭公園と又吉直樹の『火花』 井の頭公園を歩いている。ここを歩くと、太宰治の『ヴィヨンの妻』を思い出していた。今日は、いま芥川賞候補になっ...
『文章の書き方』:辰濃和男著 実家の本棚にありました。読み始めると面白い。一気に読んでしまいました。朝日新聞のコラム「天声人語」の元筆者の「...
『「大宰」で鍛える日本語力』:出口汪 どこの書店の大学受験参考書のコーナーにも、出口汪の現代文の参考書が大きなスペースを占めている。私は...
『作家の誕生』:猪瀬直樹 『作家の誕生』は猪瀬直樹の直接サイトから数冊購入しました。毛筆で猪瀬直樹のサインがしてあります。まだ猪瀬直樹が東京...
『俳句脳』:茂木健一郎、黛まどか 私には自分の俳句は一句もありません。まして俳句を読んでレビューはできません。ただ素直にこの本を読みました。...
『日記力 日記を書く生活のすすめ』:阿久悠 いつも意気込んで日記をつけ始めても数ヶ月と続きません。本屋でこの本を開いたら、“アンチロマンの日...
『俳句入門』:稲畑汀子 俳句を書こうと思ったことは何度とあります。たった五七五の十七文字なのに、自分の俳句と言えるのは一編もありません。俳句...